真夏の夜を切り裂くギタープレイで魂よむせび泣け(2) [Music]
第2夜は、スティーブ・バイです。 Steve Vaiの中では、なんと言っても「For the Love of God」でしょう。ゆったりしたテンポでありますが、32連譜が出てくる後半は、真夏の通勤・通学途中で聴いても、鳥肌がたちます。団扇やセンスなんかよりも涼しくなれます。
そういえば、昔、Young Guitarを読んでた頃、スティーブ・バイは、ギターのエフェクターに使用している電池のメーカーが違いを聞き分けられるとか、小鳥のさえずりも耳コピができるとか言っていた記事を見たことがあります。嘘に違いないと最初は思いましたが、この曲のギタープレイで彼の言ったことを信じられる気がしました。
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