子供のときの自分と息子とのシンクロ [Life]
最近、息子と遊んでいるときに、ふと、これは親にしてもらったことあるなという思い出と重なる部分があります。例えば、絵本を寝る前に読んでもらったり、馬になってもらってその上に乗ったりなどです。これは、多分、息子の動きが、当時の記憶にある自分の動きに近くなってきたからなのだろうなと思います。つまり、自分の体に記憶されている動作は、現在の息子ぐらいからのものなのだろうなということです。
ということは、今、僕が息子にしてやるいくつかのことは、そのまま彼の体の記憶として埋め込まれていくかもしれないので、その辺りをを考えて行動しなければいけないなと思うこともあります。
でも、今は、自分が息子にしてやれること・したいと思うことをすることで、そういえばそういうことをしてもらったなぁという余韻にひたることにします。あまり深く考えないで。
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